アッサラーム・アライクム !!
2008年 11月 25日
こんにちわ。千夏です。
トラジャルインターンで、11/1から、ドバイに来て、現地のホテルで働いています。1年滞在予定です。
こっちの様子や、私の思った日常の事をちょっとずつ書いていこうと思いますので、癖有り、難ありの駄文で恐縮ですが、どうぞ、お付き合い下さいませ。こうして私が書く事で、今、留学を足踏みしている人の背中を少しでも押してあげることがもしできたら素敵だなあ、と思っているので、できるだけ有益な情報を書くように、頑張ります。厳しい道ですが・・・
インターンシップ先のホテルを選ぶにあたって、色々と魅力的な候補はあったのですが、インターネットサイトでこのホテルの写真を見た時に、こんなにも美しいホテルがあるのか、と息をのみ、絶対にここで働きたい、と思ったのを覚えています。一目惚れに近かったですね。ここだって、思いました。
なんと言っても私は、直感動く単細胞タイプで、一度思い込んだら絶対にすぐやらないと気が済まないのです。大器晩成のホットプレートと言うよりは、インスタントチャッカマンタイプですね。瞬発力に長けた一発屋タイプとも言いますね。このホテルのレベルに対して自分の英語力が全然足りないのはわかっていましたが、もう、ここ以外行きたく無い!!と思って、面接に挑みました。その分他のホテルを受けた時も何倍も緊張しましたが、受かったと知った時もやっぱり言葉で言い表せない程嬉しかったです。
そんなわけで、来て一ヶ月も経たないうちに、既に愛社精神抜群で、当ホテルの立派な回し者となった私。早速”うちのホテル自慢”をしたいと思います。
私のホテルはまず、なんと言っても、建物や内蔵などがとても、とてーも美しいのです!!ベリー・ビューティフルって言う奴ですね!英語に直しただけですね!
写真の何倍も素晴らしい美しさなのです!美!美!ビビビューティフルなのです!!(うるさい)
今日はホテルの中でも、一番お気に入りの場所の写真を取って来たのでご紹介します。
それは、お庭(courtyard)です・・・!
ホテルの研修が始まる数日前に、早く自分の働くホテルが見たくて前乗りで訪ねたのですが、その時、静かに流れる水の音と、鳥のさえずりに、ふらりと空間に吸い込まれるようにして、初めて足を踏み入れたのも、このお庭でした。
ここです。
・・・楽園かよ!!
って思いました。
客室とは少し離れているので、割と無人のことが多く、本当に、別世界のようです。とても静かで、水と鳥の声だけ。広すぎず、それでいて開放感があり・・・暫くそこを動く事すら出来ませんでした。あまりの美しさと、その佇まいの優しさに、涙さえ出そうでした。
楽園の回廊です。
楽園の入り口です。
もうちょっと歩いてみましょう。
あれっ・・・ここはもしかしたら・・・?
天国!?
ピンクの植物は、アントリウム。日本ではあんまり見ませんが、インドネシア等でもあちこちで見られるようですね。このピンクの部分は実は花じゃなくて、葉っぱなんですね。花じゃなくて、葉っぱがこの色を出していると言う事に、フェチズム的なロマンを感じます。コアなこだわりは置いておいて、この花はホテルのあちこちに植えられており、南国のリゾートを上品に演出しています。やはりお気に入りです。
さて、もうちょっと行くと・・・
神座・・・!?(そろそろしつこい)
お庭はまだまだ奥まで続いており、プールや、レストランに続いています。このホテルは客室が少ないということもあり、全体的にとっても静かで、落ち着いています。
お客様に場所をご案内できるように、位置関係を覚えたいと言うこともあり、今でも時々シフトより一時間程早く来て、徘徊老人さながらにぶらぶらお散歩をします。実はとっくに場所なんて覚えてるので、もう、ただの趣味みたいな物になっていますが。今のシーズンは気候もよく、日差しが程よく暖かくて、とても大好きな時間です。仕事を始める前に、心を落ち着かせる事が出来ます。
もっと多くのゲストに、ここでのお散歩を楽しんでいただきたいものです。
心が優しくなる事、間違いなしでございます。
chinatsuさんが参加されたプログラムはwww.trajal-internship.jp
トラジャルインターンで、11/1から、ドバイに来て、現地のホテルで働いています。1年滞在予定です。
こっちの様子や、私の思った日常の事をちょっとずつ書いていこうと思いますので、癖有り、難ありの駄文で恐縮ですが、どうぞ、お付き合い下さいませ。こうして私が書く事で、今、留学を足踏みしている人の背中を少しでも押してあげることがもしできたら素敵だなあ、と思っているので、できるだけ有益な情報を書くように、頑張ります。厳しい道ですが・・・
インターンシップ先のホテルを選ぶにあたって、色々と魅力的な候補はあったのですが、インターネットサイトでこのホテルの写真を見た時に、こんなにも美しいホテルがあるのか、と息をのみ、絶対にここで働きたい、と思ったのを覚えています。一目惚れに近かったですね。ここだって、思いました。
なんと言っても私は、直感動く単細胞タイプで、一度思い込んだら絶対にすぐやらないと気が済まないのです。大器晩成のホットプレートと言うよりは、インスタントチャッカマンタイプですね。瞬発力に長けた一発屋タイプとも言いますね。このホテルのレベルに対して自分の英語力が全然足りないのはわかっていましたが、もう、ここ以外行きたく無い!!と思って、面接に挑みました。その分他のホテルを受けた時も何倍も緊張しましたが、受かったと知った時もやっぱり言葉で言い表せない程嬉しかったです。
そんなわけで、来て一ヶ月も経たないうちに、既に愛社精神抜群で、当ホテルの立派な回し者となった私。早速”うちのホテル自慢”をしたいと思います。
私のホテルはまず、なんと言っても、建物や内蔵などがとても、とてーも美しいのです!!ベリー・ビューティフルって言う奴ですね!英語に直しただけですね!
写真の何倍も素晴らしい美しさなのです!美!美!ビビビューティフルなのです!!(うるさい)
今日はホテルの中でも、一番お気に入りの場所の写真を取って来たのでご紹介します。
それは、お庭(courtyard)です・・・!
ホテルの研修が始まる数日前に、早く自分の働くホテルが見たくて前乗りで訪ねたのですが、その時、静かに流れる水の音と、鳥のさえずりに、ふらりと空間に吸い込まれるようにして、初めて足を踏み入れたのも、このお庭でした。
ここです。
・・・楽園かよ!!
って思いました。
客室とは少し離れているので、割と無人のことが多く、本当に、別世界のようです。とても静かで、水と鳥の声だけ。広すぎず、それでいて開放感があり・・・暫くそこを動く事すら出来ませんでした。あまりの美しさと、その佇まいの優しさに、涙さえ出そうでした。
楽園の回廊です。
楽園の入り口です。
もうちょっと歩いてみましょう。
あれっ・・・ここはもしかしたら・・・?
天国!?
ピンクの植物は、アントリウム。日本ではあんまり見ませんが、インドネシア等でもあちこちで見られるようですね。このピンクの部分は実は花じゃなくて、葉っぱなんですね。花じゃなくて、葉っぱがこの色を出していると言う事に、フェチズム的なロマンを感じます。コアなこだわりは置いておいて、この花はホテルのあちこちに植えられており、南国のリゾートを上品に演出しています。やはりお気に入りです。
さて、もうちょっと行くと・・・
神座・・・!?(そろそろしつこい)
お庭はまだまだ奥まで続いており、プールや、レストランに続いています。このホテルは客室が少ないということもあり、全体的にとっても静かで、落ち着いています。
お客様に場所をご案内できるように、位置関係を覚えたいと言うこともあり、今でも時々シフトより一時間程早く来て、徘徊老人さながらにぶらぶらお散歩をします。実はとっくに場所なんて覚えてるので、もう、ただの趣味みたいな物になっていますが。今のシーズンは気候もよく、日差しが程よく暖かくて、とても大好きな時間です。仕事を始める前に、心を落ち着かせる事が出来ます。
もっと多くのゲストに、ここでのお散歩を楽しんでいただきたいものです。
心が優しくなる事、間違いなしでございます。
chinatsuさんが参加されたプログラムはwww.trajal-internship.jp
by intern5
| 2008-11-25 18:34