海外で働いてみよう!    トラジャルインターンシップ    http://www.trajal-internship.jp/ 


by intern5
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理由

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ちょっと宮部みゆきさん風でいいですね、このタイトル(笑)

さて、留学をしたいという事を、初めて思ってから実際決意してこぎ着けるまでわたしの場合5年もかかってしまいました。

留学って、もっと、
うおー!!今、私、心をナイフで刺されてんじゃないかーっ!?
っていうくらいつらい思いをするんじゃないか、って思っていたし、まあ、お金がねー、とか。

でも、どれも自分への言い訳に過ぎませんでした。なので、この5年は、何をやっても、何が成功しても、誰がほめても、私は、私が逃げている事を知っていたので、いつも心のどこかで、私、これでいいのかな?って、思い続けていましたし、決して満足できませんでした。

決意してからは早かったです。そして、心のつかえもようやく取れて、清々しい気持ちになりました。毎日新しい事ばかりで、日本にいる時よりも笑ってばかりです。もちろんつらいことが全くないわけじゃありません。寂しい時だってあります。でも、決して理不尽なバランスじゃないと思うんです。

超多額のお金が必要なわけじゃないし。目標がきちんとあれば、お金なんてすぐなもんです。一人暮らしを始めたい人が貯めるのと大して変わらないレベルですから。

実感が湧かなくて殆ど勉強をしてこなかったので、行く前に友人に、始めの数カ月、死ぬ程辛いよ、とか、死にたくなったら、死ぬよりは迷わず帰ってこい(?)とか、色々脅しやらマイナスに備えた励ましをもらったりしました(笑)でも、今や、いつか帰る日がくるのかと思うと逆に憂鬱になるくらいです(笑)

でも、留学を同じ理由で尻込みしている人って、結構いると思います。実際わたしもよく聞きます。
「私も留学したいんだよねー」とか。留学だけじゃなくて、
「私も●●やってみたいんだよねー。」と言って、永遠にやらない口だけの人。
「本当は乗馬やりたい。」とか「着付けとかやってみたい。」とか。

何かをしたいと思っても、実際しない人の方が多いんじゃないかって思うくらいです。ずーっと聞いてると、じゃあ、とっとと着物来て馬に乗れよって言いたくなりますね。

でも、私も留学に関しては、かつてこういう人の一部でした。

こういう人達は、
「なんでやらないの?」と言うと、やはり、大体何かと言い訳をします。
「千夏ちゃんはお金があるからねー。」「千夏ちゃんは若いからねー。」「俺はもう結婚しちゃってるからねー。独身のうちだよねー。」
正直、カチンと来ました。

私は留学のお金を、決して楽では無い職場で、月50時間以上残業し、嫌な思いをしては泣きながら貯めました(コツコツ貯めればこんな事する必要はなかったのですが、決意したら、すぐに行きたかったので3ヶ月で冗長を含む学を貯めました・・・)

私の母は50歳をこえても、英語を習得したいと言って、こつこつお金を貯めて、今年の夏に一人でアメリカに行き、語学学校に行きました。若い人ばかりに囲まれて、寂しい思いをしても、努力をやめない人です。本当はダンサーになりたかった、と言いながら、今だってそこらの若者よりキレのあるヒップホップを踊ったり、ベリーダンス始めてみたりしています。そんな母を尊敬しています。

なにかを本当にしたい!と、一度思ってしまったら、もう、押し込めるなんて不可能なのだと思うのです。少なくとも私は無理です。

そして、意外と実際にとりかかってみると、大した事のない物です。ここに私を傷つけるべく用意されているナイフなどは、はなからないのだから。人間が全てやりたい事って、どれも一週間以内に取りかかれるようになっているらしいです。全ての言い訳は自分の逃亡を幇助する為に存在していて、それでも、結局それこそが、見えないナイフとなって少しずつ心を切り取って行く物だと、私は今思っています。

10年経って、20年経って、あのときやっていれば・・・って言い続けるのは(母を見ているとその時点でさえ始める事は不可能ではないと思いますが)私は嫌でした。

友人の超強引な言葉で、気にいっているのですが

迷ったらやれ、です(笑)

やって後悔よりも、やらなくて後悔の方が嫌な物です。

私が留学を決意したのは一人の女の子がきっかけでした。

彼女もずっと留学したくて、気持ちを抑えていたのですが、ついに行動に移そう!と決意したのです。さて、では、どうやって?どこに?という事をまだ彼女が決めかけている時に、長野で再会し、相談に乗ったのですが、自分も留学をしたいと言うビジョンがあった分、色々と考えが出て来て、変に親身な気持ちになってしまいました(元々おせっかいなのもありますが)そのとき、

「私、人の話を聞いてる場合か?お前はやらなくていいのか?」

って自分に対して強く思ったんですね。

さらに二人の共通の友人にトラジャル経験者もいて、私は自分が自分の心に言い訳して来た五年間をこれ以上伸ばすわけにはいかない!!と思って、決意が鈍る前に(自分の心の弱さは自分が一番良く知っていますから)東京に戻ってすぐ、トラジャルの門をくぐりました。

この共通の友人も、「あんさんは絶対留学で成功する!!」という何の根拠もないのに自信たっぷりな発言で、ずいぶん私を励ましてから送り出してくれました。なんで今時「あんさん」なのかは、永遠の謎に近いでしょう。そしてきっかけとなった友は、なんと今、やはりトラジャルを通してお隣のグランドハイアットで働くために本日到着予定、寮の敷地も同じです(笑・偶然です)

ちなみに、実際は門をくぐったのは1週間後ですが、帰京翌日、すぐにトラジャルに電話をし(以前に説明会に出ていたので)今日は無理なんですか?!と言ったら時間が夕方の六時くらいだったので(非常識)さすがに今日はちょっと・・・と言われました(笑)

そこから約5ヶ月後にドバイに来ました。

もう、お前もお前のルールでぶっちっぎれ、です(別の友人の大好きな強引な名言/笑)

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Chinatsuさんが参加されたプログラムはwww.trajal-internship.jp
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by intern5 | 2008-11-28 18:29
こんにちわ。千夏です。

トラジャルインターンで、11/1から、ドバイに来て、現地のホテルで働いています。1年滞在予定です。

こっちの様子や、私の思った日常の事をちょっとずつ書いていこうと思いますので、癖有り、難ありの駄文で恐縮ですが、どうぞ、お付き合い下さいませ。こうして私が書く事で、今、留学を足踏みしている人の背中を少しでも押してあげることがもしできたら素敵だなあ、と思っているので、できるだけ有益な情報を書くように、頑張ります。厳しい道ですが・・・

インターンシップ先のホテルを選ぶにあたって、色々と魅力的な候補はあったのですが、インターネットサイトでこのホテルの写真を見た時に、こんなにも美しいホテルがあるのか、と息をのみ、絶対にここで働きたい、と思ったのを覚えています。一目惚れに近かったですね。ここだって、思いました。

なんと言っても私は、直感動く単細胞タイプで、一度思い込んだら絶対にすぐやらないと気が済まないのです。大器晩成のホットプレートと言うよりは、インスタントチャッカマンタイプですね。瞬発力に長けた一発屋タイプとも言いますね。このホテルのレベルに対して自分の英語力が全然足りないのはわかっていましたが、もう、ここ以外行きたく無い!!と思って、面接に挑みました。その分他のホテルを受けた時も何倍も緊張しましたが、受かったと知った時もやっぱり言葉で言い表せない程嬉しかったです。

そんなわけで、来て一ヶ月も経たないうちに、既に愛社精神抜群で、当ホテルの立派な回し者となった私。早速”うちのホテル自慢”をしたいと思います。

私のホテルはまず、なんと言っても、建物や内蔵などがとても、とてーも美しいのです!!ベリー・ビューティフルって言う奴ですね!英語に直しただけですね!

写真の何倍も素晴らしい美しさなのです!美!美!ビビビューティフルなのです!!(うるさい)

今日はホテルの中でも、一番お気に入りの場所の写真を取って来たのでご紹介します。

それは、お庭(courtyard)です・・・!

ホテルの研修が始まる数日前に、早く自分の働くホテルが見たくて前乗りで訪ねたのですが、その時、静かに流れる水の音と、鳥のさえずりに、ふらりと空間に吸い込まれるようにして、初めて足を踏み入れたのも、このお庭でした。

ここです。

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・・・楽園かよ!!


って思いました。

客室とは少し離れているので、割と無人のことが多く、本当に、別世界のようです。とても静かで、水と鳥の声だけ。広すぎず、それでいて開放感があり・・・暫くそこを動く事すら出来ませんでした。あまりの美しさと、その佇まいの優しさに、涙さえ出そうでした。

楽園の回廊です。
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楽園の入り口です。
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もうちょっと歩いてみましょう。

あれっ・・・ここはもしかしたら・・・?

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天国!?

ピンクの植物は、アントリウム。日本ではあんまり見ませんが、インドネシア等でもあちこちで見られるようですね。このピンクの部分は実は花じゃなくて、葉っぱなんですね。花じゃなくて、葉っぱがこの色を出していると言う事に、フェチズム的なロマンを感じます。コアなこだわりは置いておいて、この花はホテルのあちこちに植えられており、南国のリゾートを上品に演出しています。やはりお気に入りです。

さて、もうちょっと行くと・・・
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神座・・・!?(そろそろしつこい)

お庭はまだまだ奥まで続いており、プールや、レストランに続いています。このホテルは客室が少ないということもあり、全体的にとっても静かで、落ち着いています。

お客様に場所をご案内できるように、位置関係を覚えたいと言うこともあり、今でも時々シフトより一時間程早く来て、徘徊老人さながらにぶらぶらお散歩をします。実はとっくに場所なんて覚えてるので、もう、ただの趣味みたいな物になっていますが。今のシーズンは気候もよく、日差しが程よく暖かくて、とても大好きな時間です。仕事を始める前に、心を落ち着かせる事が出来ます。

もっと多くのゲストに、ここでのお散歩を楽しんでいただきたいものです。

心が優しくなる事、間違いなしでございます。

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by intern5 | 2008-11-25 18:34