海外で働いてみよう!    トラジャルインターンシップ    http://www.trajal-internship.jp/ 


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そろそろ、ドバイで浮き彫りになりやすい、人種差別の事と、それに対する私たち意識について、向き合って、しばらく書いてみようかと思っている。

私はドバイに来るまで、アフリカの貧しい国から来た人とか、住んでいる人達というのは先進国の人達を常に羨んでいて、すっかりしょぼくれているのかと思っていた。そうして、肌の色が白ければ良かったのに!とか思っているのかと思っていて、黒人、白人という言葉自体差別用語なんじゃないかと思っていた。そうしてすきあらば他の国籍になりたいとまで思っているとまで思っていた。

それは、おばか先進国の超勘違いと言うものである。

実はそんな勘違いをしているのは先進国の方だけで、彼らはいつだって自分の国を一番に愛していて、誇りに思っているのだ。

あるとき、お客さんのチェックアウトをしていたケニア人のシーラ(私の超お気に入り)。お客様はアジア人。

と、そこに、割り込むドイツ人。

「おい、早くしろ!俺のチェックアウトを先にしろ!俺はドイツ人だぞ!!」

びっくりするような話ですが、世界には白人優先を堂々と歌っているホテルが未だに沢山あるそうです。そうして、悲しい事に、白人の中には白人至上主義を抱えている人というのがこれまたびっくり。いーっぱいいるのです。

そこは私のお気に入りのケニア人。ひと事言ってやった。

「私はケニア人よ!横にずれて、順番を守りなさい!」

しーん・・・その迫力に誰も物が言えなくなった。

ドバイに来たとき、私は黒人をあまり見た事が無かったので、ロッカーで着替えていたある日、黒人も足の裏と手のひらは白いというのをまじまじと気づいて、じろじろ見てしまったことがある。それに気づいた友人のカーラ(モザンビーク人)

「うふふ、千夏、何も知らないのね。手のひらと足の裏は白いのよ。ほらほら〜。」

と笑って、気にする様子もありませんでした。

そうして、この黒人女性、大半の女性が超スタイル抜群。巨乳!ぷりっと上がったまんまるのお尻!
はっきり言ってケニア人などの黒人男性は欧米人とかアジア人なんて目もくれず、本命はやはり黒人女性に行くのが王道である。他は眼中ないからだ。

あるとき、フロントにお金の両替に来たアン(ケニア人)のために、かがんでお金を用意していると、彼女は唐突に「オーマイガッド!!」と言った。こんなに忙しい日なのに、今度は何の事件だ?!と思ったところ、
「ちょっと、今、あんたがかがむからシャツの隙間から胸が見えたけど、あんた、全然胸ないじゃ無い!!少ないどころか、ナッシングね!!」
こんな忙しい日に、全く余計なお世話である。
「でも、あんたの尻はケニアでもいけるよ!!ベリーグッドだよ!!」
要らない情報をありがとう。
「ま、千夏は頭いいから、胸無くたってオッケーだよ!!あっはっはっは。」
トドメだ・・・。

うちのパークは超高級ホテル。空港に近いので、半分以上のお客様はビジネスの方である。人間お金を持っていれば持っている程細かい人が多い物である。そして忍耐が無く、切れる!!超素早く!!風よりも早く!!あるとき、そういうお客さんについてシーラと話をいていた。

「彼らの人生は、ひと言で言うと、哀れよ!」
「え?」
「お金があったって、彼らは細かい事に腹を立ててリラックスなんて出来ないし、いつもイライラしているみたい。あったらあったで、超ケチだし。私は子供はケニアにいて寂しいけど、大好きな夫と二人で働いてて、あんなにきりきりしないし、ドバイでの稼ぎがあれば、ケニアでは結構なお金だし。可哀想な奴らだわ。」

人に寄って何を幸せというのかといういのは違うけど、そういう事について私は何度も考えさせられる。

はっきり言ってドバイはご飯はまずいし、気候は最低、給料はマックのバイトよりも悪いし、日本と比べると何一ついい事なんて無い。でも、私が日本にいたとき、私はやりたい事、海外で働くという夢をくすぶらせて、我慢ばっかりしていたので、ちっとも毎日楽しくなんか無かったのだ。お金があっても、お酒ばかりのんでどんどん使っていた。その頃を思い出すと、今の方が私は全然いい。

私はよく、なんで貧乏なバリ人なんかと一緒にいるのかということをよく聞かれるけれど、高級なディナーも、飲み会も、おしゃれなバーも、もう私には必要なくて、私はバリ人が間違えて冷凍庫に入れちゃったビールをお湯で解凍した超変な味のビールを皆で乾杯してへんな味!って笑う方が私は楽しい。でも、大体女の子はお洒落なバーの方が好きだ。

高級バッグや指輪なんか貰ったときより、バレンタインに[大好きなリンツの一口チョコレートと一輪の薔薇が、私のぬいぐるみの隣においてあった時の方がずっと素敵だ!でも、多くの人が喜ぶのは前者の方だろう。

でも反対に世の中にはお金に命をかけられる人だっているのだ。ホテルで10円単位まで値切って成功した事に至上の気分に浸る人もいる。でも、私は時間のむだだと思う。

人間、いつかは死ぬ。

死んだ時には八億円のダイヤも、油田も、巨乳美女も持って行けない。息が止まって一人で死ぬだけだ。でも死ぬまでも死んだ後も、私は私。私の心は私が一緒に連れて行く。私は、私の人生に満足したハートを最後には一緒に連れて行きたい。私だけの幸せをいっぱい刻み付けてから、連れて行ってあげたい。

国籍が違っても、やっぱり貧富と幸せの度合いは比例なんかしない。

私には私の幸せを。
シーラにはシーラの幸せ。
あなたにはあなたの幸せが、いっぱいありますように。

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by intern5 | 2010-07-22 15:35

ホテル見学のすすめ

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兎に角、私がここに来る前は、ホテルなんて言う物はまるで縁がなかった。旅行は良くしていたけれど、せいぜい旅館レベルの所しか泊まった事は無かったし、一度だけ泊まった箱根プリンスでは、ベルボーイに、

「あの、私の荷物、本当に重いんで・・・」

などと言い続け、今となってはかなり恥ずかしい経験だった・・・。
(ちなみにベルマンはもちろん重い荷物なんて慣れっこなので、私のリュクサック一つ等、まるで大した事はないのだ・・・)

というわけで、何にもわからない状態で来て働き始めたので、自分のホテルが普通のように思ってしまうのだが、これは大きな間違いである、ということにようやく気づき始めるのが大体6ヶ月頃だった。

一番いい経験は、バケーションでめぐたんとトルコに行って、自社ホテルに泊まった事!自分のホテルのいい所も悪い所も比較してみんなわかる。

「うちのホテルだったらこうなのに!!」
「おお、これはこうなっているのか。」
「こういう言い回しもありなのか!」

などなど。

一週間いたトルコ旅行の中で、感動したホテルエピソードを書こうと思います。

一年の勤務を終了した者には世界各国の自社ホテルに無料で数泊できる!という従業員特典があるのですがトルコを旅行した時は一年終わっていなかったので、従業員価格を払って自社ホテルの姉妹ブランドのホテルに一泊だけする事に。

でも、せっかくホテルに働いているので、見学だけでもイスタンブールにある自社ホテルを見たい!!ということでめぐたんと二人で御訪ねした。

同じ系列のホテルと言ってもイスタンブールのパークは90室とかなり少なめ。そんな事も知らなかったので、ちょっと受付に寄って地図を貰おうとした所、受付の男性は言った。

「小さなホテルなので、残念ながら地図は無いのですが、よかったら僕がホテルの中をお見せしますよ!」

そしてきらりと光る笑顔。ほ、ホスピタリティー!!

いやいや、しかし、こっちだって従業員なのだから、そうそう仕事の邪魔をするわけにはいかない。
「いやー、実は、私たちはドバイの支店で働いていて、ちょっと中を見せてもらいたいだけなんです。」

と、普通なら、ああ、なるほど、といって、適当な世間話でもしてバイバイあとはご勝手にの所を彼は違った。

「そうなのか!トルコへようこそ!!是非僕にホテルの中を案内させてくれ。」

な、なんと、あ、あなたは、紳士かよ?!

その時のレセプションは彼ともう一人しかいなかったのに、何の迷いも無く、なんと、レストラン部屋、プールなど、全て見せてもらった上、

「そうだ!せっかくだから、なにか軽食でも食べて行くかい?!」

どんな黄金ホテリアだよ!!

ということでお言葉に甘えて、私とめぐたんと三人でビール+おつまみを頂きながら(彼はソフトドリンク、業務中なので)ホテルの愚痴等を行ったり、トルコの話を聞いたりして、盛り上がった。その間中近づいてくるウェイターやウエィトレスがあるたびに、彼は、

「やあ、イブ、彼らはドバイからの同僚なんだよ!!」

と紹介していた。そして、その同僚にも光る笑顔!

「まあ、トルコにようこそ!!ゆっくりして行ってね!!」

一銭も払っていない、客でもない、どっかからきた同僚っていうだけに、よくもここまで出来るな、と思うくらいの、完全なホスピタリティー!!しまいには、

「あ、社長、彼らは・・・」

社長もかよ!!!

チベット人と言う社長(GM)まで超フレンドリー。

「やあ、君たちトルコはどうだい?」
「最高です!!」
「このホテルはどう?」
「完全に完璧に最高です!!サービスが凄すぎます!!」
もう、目が、その受付のジェントルマンのホスピタリティーに対してハートだった。
「はっはっは、まあ、俺のホテルだからな。」
「・・・!!(ナルシスト・・・?!)」
「なんちゃって。ではこれで失礼するよ。何か僕に出来る事があったらいつでも言ってくれ。では、トルコ旅行を楽しんでくれ。」
「ははーっ!!」

自分のホテルの社長とだって、こんな風に話した事は無いのに、何もかもサービスの格が違いすぎる!!

「では、僕もそろそろ失礼するよ。トルコを楽しんで行ってね。」

びっくりしたのが、彼がひと言も自分の名前を言ったりせずに、さっと去ろうとした事。サンキューレターとか、チップとか、なにも期待していない、心からのホスピタリティーだったのだ・・・!!

あ、あなたは、神ですかーーーーーーーーー!?

流石に引き止めて名刺を貰おうとしたら、なんと、彼は名刺も無い、ただのチームリーダーだったのだ。あまりにも完璧なサービス過ぎるので、私とめぐたんは絶対にマネジャークラスだと思っていたのだ。うちのマネージャーよりすごいホスピタリティーなのに。

ドバイのホテルに帰ったら、私たちも接客をもっと頑張ろうと、メグたんと私は誓い合った。やっぱり、いいサービスを自分が受けると、それをしてあげようと、自然に思うもの。

ちなみにドバイに帰ってからいかに私が感動したかを、私のアシスタントマネジャーに話した所、「とか言いながら、その人、絶対チップ狙ってたってぇー、はっはっは。」のひと言。まじでお前とは格が違うんだよ、と思い、完全にしらけた私。

皆さんも特別な休日は是非イスタンブールへ!!!!
ドバイではなく、イスタンブールへ!!!
(いいのか、それ・・・)

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by intern5 | 2010-07-18 00:15
二回目の一時帰国をした時に、友人に不意に聞かれた事がある。
「物を頭で考えてる時って、日本語で考えてるの?それとも英語?」

どうも彼女は学生時代に海外経験が長かった子に、「俺なんかさー、海外長いから、もの考える時も英語になっちゃうんだぜ」というのを聞いて以来、ほんとかよ!と思っていた疑問よ、今ここに、ということらしい。

英語が喋れなかった時は、そりゃー日本語だよ!と胸を張って答えていたと思うけど、日本語に英語、インドネシア語までやって、よくよく考えてみると、実は物を考える時は、日本語でも英語でもインドネシア語でも考えていないような気がする。

例えば、私はりんごを目で見ると、「!」となり「りんごだ!」、もしくは「Apple!」とかになり、りんごを識別した「!」の段階では、りんごを、りんごともappleとも考えてないと思う。

私はよく、物の考えすぎで、頭がパンパンになったり、何がなんだかわからなくなると、よくノートに自分が思うままに、頭に浮かんだままに考えを書いて、本当に自分がしたいのはどういう事なのか、という整理を時々するのですが、(ちなみにこれは本当におすすめ、意外と将来の一番のアドバイスは自分が持っていたりして、描いているうちにどうしたらいいのかわかってくる事が私の人生ではいっぱいあった。)やはりその時でさえ、自分の頭にあるものにより近い言葉で文章を書きたいと思って、どういう風に文を書くのか、頭の中の事を言語に翻訳と言う作業が発生していたと思う。

こんな事を言うとまた奇人変人と言われそうだが、特に英語を喋れるようになってから、頭の「!」から実際に言葉が派生するまでの脳の流れが、客観的に見えるようになった気がする。「!」から別の脳みそパーツに繋がって、そこから、別の言語が発生する流れが。

ま、なので結局その子が学生時代にあった子は、やはりただのかっこつけだったと思うのだけど。

と、最近、微妙な弊害がある。

例えば、インドネシア人に何かを聞かれて、それに答えようとするとする。頭の中で、その子の質問に対する答えが「!」となる。そしてそれを伝えるべく、私の脳内インドネシア語センターが必死に、あーでもないこーでもないと考え、例えば、その質問の答えをインドネシア語で話すのに私は3分かかるとする。

英語でも同じ流れ。でも、私はインドネシア語よりも英語の方が喋れるから、多分同じ質問だったら、恐らく一分くらいかかるだろう。

でも、日本語だったら?もちろん私はネイティブ日本語スピーカーなので、「!」と脳内日本語翻訳センターの距離は非常に近いか、今や無料化し、料金所のストップさえ無い首都高速道路で繋がれているような物だ(?)。多分、答えるのに20秒もかからない。

すると、ゲストも日本人は一週間に一人か二人と言う環境で暮らしている私の生活は、日本人コミュニティーで話すとき以外は全英語なので、暮らしの90%以上は英語という事になる。

すると、通常一分で話している事が、たまに20秒で答えられる日本語で話すと、「あれ?なんで私、もう言いたい事が伝え終わっちゃったんだ?」ということになり、少々脳が混線して、最近無駄な情報を付け足してしまったりする。

例えば、お客さんにタクシーは空港までいくら?と言われた場合、英語で、
「It is going to be 35AED, sir.」と発音にゆっくり話して3秒かかるとすると、日本語だと、
「35ディルハムです」が1秒で終わってしまい、え?!となり、無駄に、
「35ディルハムなので大変お得です。」などと、時差を会わせる為に余計な情報を付け加えてしまい、タクシーが安いかどうか判断するのはお客であって、私ではないので、さらにその後、「おめーはタクシー業者かよ!!」という脳内セルフツッコミも入った所で、ようやく3秒という事になる。

不審である。

さらに、コレが日本の友人との会話ともなると、喋りたい事が、リミッター(もしくは脳のネジか、タガ)が外れたように、なんでも喋れ過ぎてしまう為、余計な事まですべてを話してしまい、元々のマシンガントークにさらに拍車がかかってむしろ脳内セルフツッコミの暇もなく、自分が何喋ってるのかわからないくらい思った事が何でも口から出て行ってしまう。親友のメグたんは特に要注意人物である。気を許しすぎて、何もかも喋ってしまい、久々に一日一緒に過ごしたりすると、一日の終わりには喉の水分ゼロである。あまりの早口になってしまい、噛む事もしばしば。

「昨日、チェチェックインしてたら、おきゃ客さんがさー、」など・・・

まじ、落ち着けよ、と自分でも思う。

ちなみにこのカミカミは私だけではないので、多少のカミはスルーするのが優しさであり、友情でもある。

しかし、これには逆パターンも。さんざん日本語を喋った後に、英語を喋ると、「うっ!!ここは2分で(日本語だったら)いい終えるはずが、そろそろ2分になってしまう!!喋るの遅すぎだろ、自分!!」という謎の緊急指令が脳内で発生され、自分をせかしにせいて、(よくよく考えるとその必要なんてないのに。)英語を噛みすぎて、客も自分も私も何言っているのかわからないこともある。

今日は、物事を難しく考えすぎて、簡単な物が複雑になってしまう、私の脳の機能についてご紹介しました・・・。

これって私だけなのかなあ?


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by intern5 | 2010-07-14 23:41

スパ体験・・・!!

どう考えてもグランドやリージェンシーより厳しいパークハイアット。毎日毎日、トレーニングは多く、ミスを犯すとマネージャーはブチぎれ。数字をあげる為に、ストレスとプレッシャーも同時にアップ。

こんなホテルなんて、やめてやる!!
シャンデリアを100個くらい割って、其の上にパークハイアットドバイをのせたい!!

そんな訳の分からない事を思う日もあれば、お客さんのありがとうのひと言に泣きたいくらい感動して、やっぱり私は頑張るんだ!!この為に働いているんだ!!と思い直したり。そんな毎日。

最近、スパのディレクタがやめてしまい、一時的にルームのディレクターがスパの面倒も見る事に。
わりと面倒見のいい我々のディレクターならではだろう・・・

というわけで、一時スパディレクター彼女は、トレーニングの強化を始めたわけで、もちろん、それにはモデルが必要ですよね。。。

偶然!私が選ばれてスパ体験!!

こういうスパとかマッサージとかにはとことん運のない私。数年前に日本で行ったマッサージでは、ひともみするたびに、
「ほーら、気持ちいいでしょう・・・ふぅ・・・」と耳元で吐息まじりにつぶやく気持ちの悪いセラピストや、「あなたの背中、びっくりする程汚いですね!」等と言う感じの悪いスパにあたったりととことん運のなかった私(どんだけ...)

が、ここにきて、やっと・・・!!

日本の雑誌で、パークが大々的に取り陰られる事はあまり無く、大体メインで押されているのは大規模なグランドハイアット。それでも、どこの雑誌でも取り上げているうちのホテルの施設と言えば、それは、うちのアマラ・スパ・・・!!

っていうか、私はスパなんて、何処だって同じなんじゃ?くらい思ってたけど、やつらは凄い。

フェイシャルのトレーニングなのに、始める前に簡単なボディーマッサージもしてくれるし、フットバスもあり、ベッドはぽかぽかあっためられているし、音楽も、部屋の匂いも超極楽。数年前に私が日本で体験した、あのスパは何だったんだ・・・

そもそも私のマッサージを担当してくれた、タイ人のジューンは友達でもあるのだが、もう、存在そのものが優しさに満ちた人。

始めに丁寧にメイクを落としてくれた後、蛍光の光をあてて、肌の分析をする。

と・・・ここがすごい。

ジューン「あなたのお肌は少しオイリー肌です。これから、少し、スチームを充ててから・・・」

ふんふん、なるほど、と聞いてた、そのとき・・・!!

「ちょっと待て!!」

そこでずずいと出て来たのがトレーナーのモハメッド。

モハメッド「ジューン、行っただろう、お肌の分析は毛穴を見るんだ、毛穴を!!ほら、見ろ、この毛穴を!!これは開きすぎても無い、閉じすぎても無い!普通肌だ!!」

おお、さすがトレーナー、なんて安心していたのも束の間。私に恐怖の影が襲いかかる!!

「が、コレを見ろ、彼女の目と目の間には小じわができはじめている・・・!!そして、見るんだ、この目の下のクマ!!ここから導き出される結論は、彼女は日中十分な水分を取っていないために腎臓が酷使されており、それがここに出ているんだ。彼女が飲んでいる水は、恐らく、一日コップ二杯程度に過ぎない・・・そうだろう、千夏!!」

「は、はい!!そうです」

ひえー!!あなたは探偵ですか!!

「そして、彼女の鼻には薄汚い黒ずみが溜まっているから、焦点を当てるのはコレだ、彼女が使っている化粧品は恐らく保湿系のクリームだ!!」

「(そうです・・・)」

「ただし、もちろん客にはこんな言い方をするんじゃない。少々不純物が入り込んでいると言え、そしてやわらかに水分接種の促進を進めるんだ・・・!いいな!」

探偵かよ!!怖いよ!!どうしたらいいの、私のおはだ!!

その後、スムーズにトレーニングは勧められ、二、三回日本でエステに行ってもさっぱりだった、毛穴の黒ずみも、怪しげな器具等無く、指だけでさくっとのぞかれた。

終わった後はお肌超ツルツル・・・!!リンパのツボを押す効果的なマッサージが効いたか、心持ちもさっぱりしてストレスフリー・・・!!

すげーよ、スパ。

技術だけじゃなくて、知識も深いです(私は客ではなく、トレーニングのモデルだったので、探偵モハメッドのせいでちょっと怖い思いもしましたが・・・)

いやー、最高だった・・・。

家に帰って早速水を段ボールで購入し、翌日から毎日かかさず水分を取るようにした事は、言うまでも無い・・・



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by intern5 | 2010-07-13 18:01