海外で働いてみよう!    トラジャルインターンシップ    http://www.trajal-internship.jp/ 


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タグ:ホスピタリティー ( 2 ) タグの人気記事

なんて事の無い話ですが・・・。

今日会社へ行くバスに乗る時に足をガスッと車のヘリにぶつけてしまい、私の可愛いつま先から激しく出血(といってもつま先なのでたかが知れているが。)

「うっ。いってぇ!!」

とうめいたのに、バスドライバーはいかにも

「てめーの足なんてどうでもいいから早くバス乗れよ!!時間通りに運営しないと俺、罰金なんだよ!」

という目で見ている。仕方ないので、いそいそと乗り込む私。しかし痛い!

そして、にこりともせずに私をじろじろ見るインド人の人達。旅行者だったら彼らが何を考えているのかなんて絶対わからないだろうけど、私もこれでドバイ暦二年・・・!おそらくこんな事を考えているにちがいない。

「俺だってそんな所でぶつけねーよ。アホちゃうか?(+哀れみ)」

みたいな。

しかもバスは結構満タンで、なんか、鼻水を一生懸命ティッシュで拭き続けているドイツ系のデブのおっさんと、i phoneのげーむに夢中すぎな秋葉系中国人の真ん中の席しか空いてない。どんだけついてないんだ...と思ったが、しかたなく着席。やれ、これから友達に会うのにどうすんだ、この足、と思っている、と、となりのおっさんが、さっと、

「痛そうだね。これでふきなよ。」

とティッシュを差し出してくれた(しかも意外と清潔だった)そんな、おっさん、あんたも鼻水出過ぎで大変だろうに、そのティッシュを分けてくれるなんて・・・と思っていると、隣に座っていた秋葉系中国人が、無言で、さっと、絆創膏を差し出してくれるじゃないですか!!

サプライズ!!すげー!!

これぞホスピタリティー!

私的に、その、「これ、使いなよ。」とか、何もかっこつけず、無言でサッと絆創膏を渡してくれた、そのツンデレな中国人の優しさは熱いと思う。

心があらわれますね。

日本人だったら、って思うと、その人にとっていい事だとわかっているのに、なかなか踏み出せない事っていっぱいあると思うけど、その一歩の踏み出しがこうやって、誰かの心を暖かくしているんだなー、って思いました。

電車で席を譲る事とか、具合の悪そうな人に、「大丈夫ですか?」って声をかける事とかね。

ありがとう、ありがとう、といって、バスを降りた。

ありがとうって、最近たくさん言うように心がけています。言われた人が、これにこりずにもっと誰かを助けようっておもってくれるといいなって思うから!

ちょっと偽善者ちっくだけどね。私もその踏み出しを忘れないようにがんばろーっと。



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by intern5 | 2011-02-21 03:50

ホテル見学のすすめ

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兎に角、私がここに来る前は、ホテルなんて言う物はまるで縁がなかった。旅行は良くしていたけれど、せいぜい旅館レベルの所しか泊まった事は無かったし、一度だけ泊まった箱根プリンスでは、ベルボーイに、

「あの、私の荷物、本当に重いんで・・・」

などと言い続け、今となってはかなり恥ずかしい経験だった・・・。
(ちなみにベルマンはもちろん重い荷物なんて慣れっこなので、私のリュクサック一つ等、まるで大した事はないのだ・・・)

というわけで、何にもわからない状態で来て働き始めたので、自分のホテルが普通のように思ってしまうのだが、これは大きな間違いである、ということにようやく気づき始めるのが大体6ヶ月頃だった。

一番いい経験は、バケーションでめぐたんとトルコに行って、自社ホテルに泊まった事!自分のホテルのいい所も悪い所も比較してみんなわかる。

「うちのホテルだったらこうなのに!!」
「おお、これはこうなっているのか。」
「こういう言い回しもありなのか!」

などなど。

一週間いたトルコ旅行の中で、感動したホテルエピソードを書こうと思います。

一年の勤務を終了した者には世界各国の自社ホテルに無料で数泊できる!という従業員特典があるのですがトルコを旅行した時は一年終わっていなかったので、従業員価格を払って自社ホテルの姉妹ブランドのホテルに一泊だけする事に。

でも、せっかくホテルに働いているので、見学だけでもイスタンブールにある自社ホテルを見たい!!ということでめぐたんと二人で御訪ねした。

同じ系列のホテルと言ってもイスタンブールのパークは90室とかなり少なめ。そんな事も知らなかったので、ちょっと受付に寄って地図を貰おうとした所、受付の男性は言った。

「小さなホテルなので、残念ながら地図は無いのですが、よかったら僕がホテルの中をお見せしますよ!」

そしてきらりと光る笑顔。ほ、ホスピタリティー!!

いやいや、しかし、こっちだって従業員なのだから、そうそう仕事の邪魔をするわけにはいかない。
「いやー、実は、私たちはドバイの支店で働いていて、ちょっと中を見せてもらいたいだけなんです。」

と、普通なら、ああ、なるほど、といって、適当な世間話でもしてバイバイあとはご勝手にの所を彼は違った。

「そうなのか!トルコへようこそ!!是非僕にホテルの中を案内させてくれ。」

な、なんと、あ、あなたは、紳士かよ?!

その時のレセプションは彼ともう一人しかいなかったのに、何の迷いも無く、なんと、レストラン部屋、プールなど、全て見せてもらった上、

「そうだ!せっかくだから、なにか軽食でも食べて行くかい?!」

どんな黄金ホテリアだよ!!

ということでお言葉に甘えて、私とめぐたんと三人でビール+おつまみを頂きながら(彼はソフトドリンク、業務中なので)ホテルの愚痴等を行ったり、トルコの話を聞いたりして、盛り上がった。その間中近づいてくるウェイターやウエィトレスがあるたびに、彼は、

「やあ、イブ、彼らはドバイからの同僚なんだよ!!」

と紹介していた。そして、その同僚にも光る笑顔!

「まあ、トルコにようこそ!!ゆっくりして行ってね!!」

一銭も払っていない、客でもない、どっかからきた同僚っていうだけに、よくもここまで出来るな、と思うくらいの、完全なホスピタリティー!!しまいには、

「あ、社長、彼らは・・・」

社長もかよ!!!

チベット人と言う社長(GM)まで超フレンドリー。

「やあ、君たちトルコはどうだい?」
「最高です!!」
「このホテルはどう?」
「完全に完璧に最高です!!サービスが凄すぎます!!」
もう、目が、その受付のジェントルマンのホスピタリティーに対してハートだった。
「はっはっは、まあ、俺のホテルだからな。」
「・・・!!(ナルシスト・・・?!)」
「なんちゃって。ではこれで失礼するよ。何か僕に出来る事があったらいつでも言ってくれ。では、トルコ旅行を楽しんでくれ。」
「ははーっ!!」

自分のホテルの社長とだって、こんな風に話した事は無いのに、何もかもサービスの格が違いすぎる!!

「では、僕もそろそろ失礼するよ。トルコを楽しんで行ってね。」

びっくりしたのが、彼がひと言も自分の名前を言ったりせずに、さっと去ろうとした事。サンキューレターとか、チップとか、なにも期待していない、心からのホスピタリティーだったのだ・・・!!

あ、あなたは、神ですかーーーーーーーーー!?

流石に引き止めて名刺を貰おうとしたら、なんと、彼は名刺も無い、ただのチームリーダーだったのだ。あまりにも完璧なサービス過ぎるので、私とめぐたんは絶対にマネジャークラスだと思っていたのだ。うちのマネージャーよりすごいホスピタリティーなのに。

ドバイのホテルに帰ったら、私たちも接客をもっと頑張ろうと、メグたんと私は誓い合った。やっぱり、いいサービスを自分が受けると、それをしてあげようと、自然に思うもの。

ちなみにドバイに帰ってからいかに私が感動したかを、私のアシスタントマネジャーに話した所、「とか言いながら、その人、絶対チップ狙ってたってぇー、はっはっは。」のひと言。まじでお前とは格が違うんだよ、と思い、完全にしらけた私。

皆さんも特別な休日は是非イスタンブールへ!!!!
ドバイではなく、イスタンブールへ!!!
(いいのか、それ・・・)

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by intern5 | 2010-07-18 00:15